今日の給食
2024年2月6日 13時22分白ご飯、牛乳、切り干し大根と厚揚げの煮物、ぶりの照り焼き、ケールのごま和え
今日の給食は、和食のメニューです。
ぶりの照り焼きは、愛媛県産の「寒ぶり」を使っています。脂ののったぶりを、みりんと醤油で味付けしオーブンで焼きました。
ふっくらと焼き上がったぶりは、白ご飯に合うメニューでしたね。
給食の返却に来た南っ子たち・・・お魚好きですよ!
「おいしかった!」「またお魚が食べたい!」の連発でした。
今日も元気においしくいただきました。
白ご飯、牛乳、切り干し大根と厚揚げの煮物、ぶりの照り焼き、ケールのごま和え
今日の給食は、和食のメニューです。
ぶりの照り焼きは、愛媛県産の「寒ぶり」を使っています。脂ののったぶりを、みりんと醤油で味付けしオーブンで焼きました。
ふっくらと焼き上がったぶりは、白ご飯に合うメニューでしたね。
給食の返却に来た南っ子たち・・・お魚好きですよ!
「おいしかった!」「またお魚が食べたい!」の連発でした。
今日も元気においしくいただきました。
総合的な学習の時間で、株式会社遠赤青汁から講師の方をお招きして、体験学習を行いました。
今回は「さとうきびしぼり体験」です。
昨今問題となっている地球温暖化のおかげで愛媛県でも栽培できるようになったさとうきび。作り始めて4年。有機栽培、手作業でしっかりと時間を掛けて育て上げたさとうきびをしぼらせていただきました。
そもそも、さとうきびを見たことのない子どもたちもいたようで、
竹のような見た目や、全ての砂糖はさとうきびを加工すると作ることが出来るという話に、子どもたちは驚きを隠せないようでした。
試食をした際には、「かんだら甘さが広がった」「リンゴのような感じがする」という初めてならではの感想をもちました。見ている友だちもその言葉から歯ごたえや味わいを想像していました。
さて、お待ちかねのさとうきびしぼりです。かたいさとうきびを一瞬ですりつぶすジューサーを見て歓声をあげつつ、いざ実践です。
実際に入れてみると、「あっという間に薄くなった!!」「かたいはずなのにすごい」と驚く声や、「すりつぶした殻から甘い匂いがする!」「汁が垂れてきた、少しべたっとするぞ」という発見をした声を聞きました。
最後に、しぼりとったさとうきびの汁がどのような行程を経て、自分たちの下に届くのかを知りました。3月に、このさとうきびからできた糖液を使った献立が出ると聞き、また一つ楽しみが増えたのでした。
白ご飯、牛乳、東温チャプチェ、手作り芋けんぴ、にらともやしのナムル
今日の給食は、「東温チャプチェ」です。
東温チャプチェには、3年生が収穫した「東温パクチー」が入っています。お味はいかがでしたか?
チャプチェは、生姜と塩麹で下味を付けた豚肉といかを炒め、にんじんや玉葱、白菜等の野菜とマロニー、東温パクチーを加えて炒めています。
仕上げにごま油が入っていますので、パクチーの臭みが取れ、とてもおいしかったですね。ご飯に合うメニューでした。
次回のパクチーは、2月28日(水)スパイシーチキンです。お楽しみに!!
天候と雪の状態を心配していましたが、無事スキー教室を実施することができました。
午前中は、基礎練習。いたるところで転んでいる姿が見られました。
ちょっぴり辛口のカレーを食べた後は、
「あと少しで行けたのに…」「いけた!!」
という、声が聞こえてきました。
どんどん上達して、長い距離をこけることなく滑ることができました。
みんないい顔で、楽しく活動できました!
5年生は、今年度最後の調理実習を行いました。作る料理はみそ汁です。栄養教諭の先生の指導のもと、友達と「安全に」「協力して」「おいしい」味噌汁作りに取り組みました。
まずは、煮干しの頭と内臓をとります。「どこまでとるの!?」と四苦八苦する子どもたちですが、2匹、3匹とこなしていくうちにすぐに慣れていきました。煮干しを水に浸けて出汁をとっている間に、実の準備をします。今回は、大根、油揚げ、ネギです。いちょう切りや短冊切り、小口切りなど、実によって切り方を変えながら、上手に切ることができました。
火が通りにくい順に実を入れていきます。みそを入れてからは、「沸騰させないようにね!」と友達に声をかける様子も見られました。教えていただいたことをよく聞いています。
最後にネギを散らして、完成です。出来上がったみそ汁を飲んで、「おいしい!」とみんなにっこり。出汁からとったみそ汁は本当においしかったです。
自分たちが作ったみそ汁のあとは、栄養教諭の先生が作った合わせ出汁のみそ汁もいただきました。「こっちの方がおいしい!」と言う子もたくさんいました。出汁の奥深さを知った子どもたち。ぜひ、家でも作ってみてね!
高野豆腐のそぼろご飯(白ご飯)、牛乳、れんこんのきんぴら、即席漬け
今日の給食は、高野豆腐のそぼろご飯です。
高野豆腐は、畑の肉といわれる「大豆」から作られています。高野豆腐は、精進料理などの煮物としてよく使われます。きょうは、鶏肉ミンチ、野菜などと共に高野豆腐の粗みじん切りにした物を煮込んでいます。
ご飯にかけていただきます。
高野豆腐は、成長期に必要なカルシウムや鉄分、良質のタンパク質を含んでいます。給食では、今日のような丼の他に、下味を付けた高野豆腐をナゲットのように油で揚げたり、汁物に入れたり、炊き込みご飯に入れたりします。
今日も、給食室には南っ子たちの元気な声「ごちそうさまでした!」「おいしかったです!」の声がこだまします。
2年生は図画工作科の授業で、楽しかった思い出の紙版画を作りました。刷る時にしっかりと色が付くように間を空けながら、表情やポーズを工夫して画用紙で版元を作りました。集中して作業し、想像通りの作品を作ることができました。
休み時間に地震が発生したという想定で避難訓練を行いました。
雨天のため、運動場で遊んでる児童はいませんでしたが、体育館や教室、廊下で自由に過ごしていました。
突然の緊急地震速報でしたが、児童はあわてることなく、その場で安全な姿勢をとることができました。
揺れが治まったという放送を聴いて、ゆっくり教室に戻っているとき、余震発生の放送があり、またその場で安全な姿勢をとりました。
余震が治まったという放送を聴いて、児童は教室に戻りました。
教室で、児童全員の無事が確認できたら、学級担任→学年主任→教頭→校長と報告をし、避難訓練を終えました。
今回の避難訓練は、教員の指示で一斉に避難するのではなく、放送を聴いて自分で判断して安全を確保する訓練でした。
災害はいつ起こるか分かりません。自分の身を自分で守る力を育てたいと思います。
今日は、若葉学級のみなさんが下林の「あいさい農園」ににんじんの収穫に行きます。
8時過ぎに小雨が降り心配しましたが、雨もあがったので、予定通り9時20分からいざ出陣!!!
迎えに来た、大型バスに乗って圃場に向かいます。
今日は、重信中学校の特別支援学級のみなさんと合同で収穫です。
まず、園主の安見さんよりお話を伺います。
あいさい農園では、有機栽培の認証を得ているので、農薬や化学肥料は全く使用しません。安心して食べられますね。
まずは、トラクターでにんじんを掘り起こします。
掘り起こされたにんじんを集めて、葉をカットします。
商品に傷を付けたら行けないので、丁寧に扱います。
1時間ほどで約100kgのにんじんを収穫することが出来ました。
農家産が大切に育てた野菜たち・・・圃場には、にんじんの他、大根や小松菜などもたくさんありました。今日収穫したにんじんは、明日の給食に登場します。南っ子のみなさん、明日も楽しみにしていてくださいね。
コッペパン、牛乳、ちゃんこ鍋、ちくわのゆかり揚げ、カシューナッツ和え
今日の給食は、ちゃんこ鍋です。午後から雨模様でこんな日には、温かい食べ物がうれしいですね。
瀬戸内海で採れたカタクチイワシを使った煮干しは、とてもおいしい出汁が取れます。今日の給食は、煮干しの出汁で作っています。
ちゃんこ鍋には、冬野菜がたっぷり・・・おうどんとお餅が入ってとてもおいしかったですね。
また、久しぶりの東温市産の「あかつき」を使った桃ジャムのお味はいかがでしたか?
今日もおいしくいただきました。