コッペパン、牛乳、もち麦入りプチプチ肉団子のスープ、鮭とブロッコリーのカップ焼き、イタリアンサラダ、ポンカン
今日の給食は、もち麦入りプチプチ肉団子のスープです。もち麦入りプチプチ肉団子は、ふれあいスクールランチコンテストで子ども たちが考えたレシピをヒントに、東温市学校給食センターが製造業者と打合せ て商品化した東温市オリジナルの肉団子です。この肉団子には、東温市産のもち麦を入れています。 もち麦入り肉団子は、「味よし!栄養たっぷり!地元愛たっぷり!」な仕上がりになって います。
お味はいかがでしたか?
今日もおいしくいただきました。
今日、小学校最後の書き初め大会がありました!
最後の文字は、”将来の夢”
思いを込めて真剣に取り組みました。
「自分の中で満足のいく作品ができた」と充実した様子でした。
白ご飯、牛乳、根菜豚汁、お好み天、かぶのレモン漬け
今日の給食は、「お好み天」です。
お好み天の名前の由来は・・・今日はたこを使っていますが、食べる人の好みに合わせて、材料を入れて作りかえることが出来ます。
今日のお好み天には、魚のすり身、たこ、蒸し大豆、キャベツ、ねぎ、青のり、米粉、でんぷん、ウスターソースが入っていました。お味はいかがでしたか?
「おいしかったよ~」今日も元気な声が弾みます。
書き初めには、「文字がきれいに書けるようになる」「一年の抱負を定める」などの意味があります。そのような書き初めの意味を理解しながら、子どもたちは自分が選んだ字を今まで学習したことを生かしながら集中して書き上げていました。
納得がいくまで粘り強く書く姿が多く見られ、子どもたちの成長を感じることができました。今年はいよいよ高学年になります!何事にも全力で取り組むことができる4年生であり続けてほしいと思っています。
ビビンバ(白ご飯)、牛乳、トックスープ、大根ときゅうりのナムル
今日の給食は、「ビビンバ」です。
給食準備中の一年生・・・「先生、ビビンバ辛い?」
「大丈夫、辛くないように作っているよ!」というと、「良かった!」と笑みをこぼしました。
「お肉をご飯かけて食べてね。」「はーい」
かわいい笑みを返してくれました。
給食室に、「おいしかったよ!」「また作ってね。」と言いに来る南っ子たち・・・
「ごちそうさまでした」心も体も満腹になりました。
3年生は先日書き初め大会を行いました。
今年は初めて毛筆で書き初めを行うということで、みんなわくわくしながら準備をしました。
教室の机を全部廊下に出して、授業の時よりも大きな半紙で書く。いつもと違う状況に少しの緊張とわくわくした気持ちを合わせて、集中した状態で臨むことができました。
3年生は「友だち」を書きました。
各ご家庭での練習の成果もあり、みんな字の大きさやバランスにしっかり注意して書いていました。
冬休み、たくさんご指導いただきありがとうございました。
2時間の中でも字の変化は生まれます。
近くの友だちの様子を見て、こつをつかむ子もいれば、休み時間に上手な友だちに聞く子もいました。
よりよい作品を作りたいという思いを感じた書き初め大会でした。
エッグカレー(白ご飯)、牛乳、きなこ豆、海草サラダ
今日の給食は、南っ子たちの大好物・・・カレーです。今日のカレーはいつもと違って、うずらの卵が入っています。
大好きなカレー・・・慌てて食べると、うずらの卵がスルッと喉に入ると・・・詰まると大変。
そこで、職員朝礼では先生方によくかんで食べるように指導をお願いし、発達段階に応じた指導をしていただきました。
うずらの卵は、ゆで卵の1/6程度です。スプーンにのる大きさなので、特に低学年や嚥下困難な児童には注意が必要です。
よくかんで食べると、唾液がで、食べ物の味も良く分かるし、安全に食べることが出来ることを指導します。
安全においしく食べることは必須なのです!
1年生のあるクラスでは、みんな卵を半分に割ってカレーをご飯にかけていただきました。
先生方が、子どもたちが安全に食べるよう見守ってくれています。
ご家庭でもよくかんで食べる習慣を身に付けられるようご協力ください。
今日もおいしくいただきました。
今日は2年生がタブレットを使ってプログラミングの授業をしました。
ICT支援の先生も来てくださり、ビスケットのアプリを使って学習しました。
今日は、たまごから小鳥が生まれて動き出すという動作を組んでみます。
まずはたまごと小鳥の絵を描き、どうやって動かすか考えて配置します。
たまごからひよこが生まれると、声を出して喜んでいました。手順をしっかり確認して、上手く動かせましたね。
また次はもっと難しい動きにも挑戦してみよう!
白ご飯、牛乳、筑前煮、さばの香味焼き、ひじきのすだち風味漬け
今日の給食は、和食のメニューです。
筑前煮は、東温市産のれんこんを使っています。
このれんこん・・・上林小学校近くの圃場で栽培しています。れんこんは、田んぼの粘土質で保水性の高い土壌で育ちます。夏には大きな葉にきれいな蓮の花を咲かせます。
れんこんを栽培してくれている上林のYさんは、手掘りにこだわります。通常、ホースの水使って水圧で掘ったり、鍬やショベルカーなどの機械を使ったりしますが、これだとれんこんに傷が付いたり、れんこんにストレスがかかって腐りやすくなります。
学校給食で食べる子どもたちに、おいしいれんこんを届けたいという思いで栽培してくれているのですね。
そこで、給食センター栄養教諭3名も収穫体験に・・
土の中は冷たくて、指が凍えてきます。
土の中に、両手を鍬のように差し込み土を取り除き、れんこんを見つけます。
生産者産と4人で1時間・・・やっと6Kg収穫。
足がぬかるみに取られて動かなくなったり、指が凍えて動かなくなったり・・・
採ったよ~!
今日の筑前煮・・・南っ子のみなさんはおいしくいただくことが出来ましたか?
給食返却の時には、「先生、れんこんめちゃおいしかったよ! 魚も最高~!」
「また作ってね!」との声、、、生産者のみなさんにも届けたい一コマでした。
明日は、みんなの大好きなカレーですよ!
お楽しみに。