白ご飯、牛乳、すき焼き、秋野菜のかき揚げ、小松菜のお浸し

今日の給食は、「すき焼き」です。

日本の食文化は、明治時代に大きく変化しました。当時は、牛肉や豚肉を食べる習慣がありませんでしたが、明治天皇が牛肉を食べたことがきっかけになり、庶民も牛肉を食 べるようになったといわれています。

給食のすき焼きは、家庭で食べるように牛肉たっぷりではありませんが、新ごぼうの風味と長葱の香りが効いてとてもおいしかったですね。また、かき揚げも、れんこんやさつまいもなどの秋野菜がたっぷり入っていておいしかったですね。

明日から3連休となります。

「早寝・早起き・朝ご飯」の規則正しい生活で過ごしましょう。