救命救急講習会
2021年6月8日 17時24分
消防署の方を迎えて救命救急講習会を行いました。
プールでおぼれた児童をどのようにして助けるか・・・。
プールでの学習が始まる前に、教職員の意識を高めます。
◎プールでおぼれた子どもを助けるときには、後ろから助ける。
◎棒やペットボトルなど身近なものを使うことが大切。
◎頸椎を痛めている可能性もあるので、首を保護しなかがら
救助する。
心肺蘇生は、大人は5㎝くらい押します。子どもは、胸の厚さの3分の1程度押します。
AEDの指示をよくきいて、安全に電気ショックをします。
東温消防署に、電話で連絡する訓練もしました。
「ホントに訓練ですか」
電話している先生の緊迫感が伝わったのだと思います。
万が一の時のための研修ですが、万が一がないように、安全にプールでの学習を実施していきます。