薬物乱用防止教室の実施【6年】
2024年1月23日 16時16分1月23日(火)学校薬剤師の先生を講師に迎え、薬物乱用防止教室を実施しました。
お酒やたばこ、大麻などの薬物の害について詳しく教えていただきました。
・間違ったお酒の飲み方をすると、アルコール依存症や急性アルコール中毒になること
・たばこには有害物質がたくさん含まれていること
・たばこを1本吸うと、5分30秒も命が短くなること(このことに児童はびっくり!たばこを吸っている人が身近にいる児童は、「帰ったら教えてあげたい。そしてたばこをやめるようにお願いする。」等決意を新たにしていました。)
・シンナーや大麻等が脳や体にダメージを与えること
・薬は使用要領をきちんと守ること。服用方法を間違えると「毒」になること
薬物について真剣に考えた時間でした。
「法律で禁止されているからではなく、自分や周りの人の命や健康のため、薬物には絶対手を出さない」という強い思いを忘れずにいてほしいと願っています。